フレームドラム工房・音鼓知振(久田祐三)

フレームドラム工房・音鼓知振(久田祐三)
動物の皮と木枠だけで作られるシンプルな打楽器、フレームドラム。
その音色は繊細で奥深く、指や手で叩くと優しく豊かな響きが心と体に伝わります。
一説には世界最古の打楽器と言われ、現代も様々なジャンルの音楽演奏やシャーマンの儀式など世界中で親しまれています。
音鼓知振は、フレームドラムの奥深い響きは日本人の自然観・感受性に相通じると感じた奏者の久田祐三が
その魅力を幅広く伝えるべく、2015年春に立ち上げた日本初の専門工房です。
工房では世界各国のフレームドラム・ネイティブドラム等の制作をはじめ、ライブ演奏、奏法レッスン、楽器制作ワークショップ、アート作家とのコラボレーション、日本国内で有害駆除された鹿皮の楽器への有効活用など、東京・立川を拠点に幅広くボーダレスな活動を展開。
工房の活動はTV・雑誌など各種メディアにも紹介されました。
音鼓知振の楽器はイベント出店やライブでの物販の他、オーダー制作や修理なども随時受け付けております。
制作・出店・演奏等の最新情報は音鼓知振のInstagram、Facebookにて更新中。
https://www.facebook.com/onkochishinframedrum
https://www.instagram.com/onkochishin_framedrum